【ポケモンORAS】前回の北大阪オフ使用構築:答え合わせ ~まだ弱いドサイドン入り~
はいどうも・。・
前回ドサイドン入りの構築をメンツだけ公開しましたが、びわぽけカップも終了したので北大阪オフで使ってた並びを技構成も一緒に公開します。
正解は・・・
実際の並びは
クレッフィゲンガー
サナドサイ
ボルトスイクン です
では構成を書いていきます。
クレッフィ@光の粘土 図太い いたずら心
161(228)-×-157(252)-×-107-99(28)
イカサマ でんじは ひかりのかべ リフレクター
タイプ耐性的に一番強い壁張り要因。
壁クレッフィについては特に書くことはないが
毒と電磁波の両立をした結果メガゲンガーの身代りに何もできないまま負けるのがクソだったので普通の型に戻した。
同族意識か何故かは忘れたがSに振っていたのでHBぶっぱもしくは光の壁込でウルガモスの205大文字耐えなどの調整するのが望ましいと思ったがそこは好みの範囲。
悪やドラゴンの一貫切りなど耐性が重要なポケモンなので無闇に捨てる立ち回りをしてはいけないので扱いは慎重に。
ドサイドン@弱点保険 意地っ張り ハードロック
191(4)-209(236)-152(12)-x-76(4)-92(252)
地震・ロックブラスト・剣の舞・ロックカット
これも特に言うことはないこの構築の主役ポケモン。
後述のゲンガーでキノガッサなどのドサイドンにとっての障害を取り除いてから壁ドサイを通す流れを心がけた。
タイプ上はボルトロスやライボルト等の電気に強いポケモンではあるが予選では悪だくみボルトロスの草結びで死んでいったため弱い。悲しい。
とにかくクレッフィらとの連携をしっかり組まなければ活躍は見込めないポケモンでボルトロスの技構成をしっかり立ち回りの中で把握しなければならない。
ボルトロス(化身)@オボンのみ 図太い いたずら心
184(236)-x-132(240)-145-101(4)-135(28)
10万ボルト 目覚めるパワー氷 電磁波 悪だくみ
壁、ドサイドンとの相性がよくドサイドンの苦手とするマリルリ当たりを止めるために採用したポケモンであるが、一番しっくりきていない枠。
というのも、前述の通りドサイドンが化身ボルトロスに勝てる可能性が100%ではない以上このボルトロスは相手のボルトロスに強いボルトロスでなくてはならないため。
ここは穏やかHD振りの10万ボルト 電磁波 悪だくみ @1はこの構築で重いところのジバコイルやナットレイなどに対抗できうる気合い玉が望ましいが相手のゲンガー→ガブリアスの交代読みで打てる目覚めるパワー氷の汎用性が高過ぎて難しいところ。
スイクン@カゴのみ 図太い プレッシャー
207(252)-x-176(196)-110-135-113(60)
※実際に使ったのは非理想個体のため理想値の場合の数値を掲載
熱湯 吠える 瞑想 眠る
壁とのシナジーと合わせてクレセドラン、というよりはヒードラン絡みのサイクルに強くするために採用したポケモン。クレッフィゲンガースイクンの詰ませ性能の高さはよく知られていると思う。
技構成は通常であれば吠えるのところが冷凍ビームになっているが
シーズン14から現れた瞑想クレセリアに詰まされたりするのとスイクンミラー、マリルリの腹太鼓やギャラドスの起点になるのを嫌っての吠えるにしたがドサイドンが弱いキノガッサへの打点が優先順位に入るところだったのでこれは失敗だった。
あとはやはりバシャボルトや水ロトムみたいな並びに後手を取りがちなのでヒードランやエンテイなどの炎がいるとき以外には極力選出したくないポケモン。
ゲンガー@メガ 臆病 メガシンカ前:浮遊
161(204)-x-81(4)-155(44)-96(4)-178(252)
161(204)-×-101(4)-195(44)-116(4)-200(252)
たたりめ ヘドロ爆弾 鬼火 身代り
フェアリー、キノガッサをみたらほぼ選出確定で壁張ってからの物理ポケモンの詰ませ役で壁ドサイを通すための重要なポケモン。
初手のクレッフィガル対面を作ってリフレクターから交代で鬼火を通してメガシンカせずに身代りを張ってガルガブを詰ませる流れが純粋に強かった。
が、クレッフィゲンガーと選出する以上化身ボルトロスは確実に出てくるためその中で化身ボルトロスの技構成で
「草結びがないか挑発が無いか」を特に意識しながらドサイドンで倒すかを決めていく流れを取ったが確実ではないので難しい。
あとは瞑想スイクンを確実に処理できるような型でもないためそこらへんもケアしていきたい
157(100)-x-86(4)-161(132)-138(20)-145(252)
157(100)-x-86(4)-201(132)-158(20)167(252)
このポケモンもドサイドンが呼びがちなスイクンへの対抗馬としてのメガ。
また、「表面上は」ヘラクレセドランに強いメガシンカポケモン。
対面からなら、ギャラドスやクチートに対していかく+鬼火でドサイドンやスイクンで勝てるようにサポートが可能。
が、メガシンカ枠である以上単体での突破力が求められると思うのでこの2つの補助技の構成もしっくりきていない。
みがわり+アンコール、瞑想+身代り、挑発+道連れなど色々試し用はあるのでまだまだ煮詰めたいと思っている。
【総括】
鋼への打点が薄いのと鋼への確実な打点を持っているはずのドサイドンが鋼に受けだしができないのでハッサムやジバコイル、ナットレイがとても重い。ナットレイに至ってはゲンガーの鬼火便りな突破をするのでラムナットだとお通夜。
またカバルドン展開に勝てるかもかなり怪しい。
やっぱり弱いところにはとことん弱いパーティになりました・。・
びわぽけカップで使用した構築は自分で思いついたポケモンではないのが居るのでシーズン15が終わり次第公開しようかなと思っています。。
それではここまでご閲覧いただきありがとうございました。
それでは・。・