論理と三日月のあいだ

起床時間は6時、推してる箱はにじさんじ。

S上昇+炎

バシャーモ(守る+加速)
・利点
「身代わりを持たない」カプ・コケコの前で安全にSを上げることができる。
拘りスカーフ持ちでバシャーモを見ようとしてくる相手には削れさえしていれば2~3加速で始末がつけられる相手も多い。
・欠点
一々読まれやすいので身代わり等を積まれたり、威嚇持ちを出されたり、ミミッキュを出されても何も文句は言えない→1ターンの隙がとても大きい。

ウルガモス(蝶の舞)
・利点
特殊耐久力を高めつつ上をとれる相手を増やせるため全抜きを食い止める手段が限られる。
・欠点
2回以上積めていないと拘りスカーフ搭載のガブリアスや霊獣ランドロス等に返り討ちにされるため好きに積める状態を作れるとも言えない。

メガリザードンYエンテイ(ニトロチャージ)

・利点
ミミッキュの化けの皮」を割りながら次のターンからマウントを取りに行ける。
・欠点
カプ・コケコの前で安全に積めない(Xの場合はこの欠点を解消可能)。
また、ウルガモスと同じく1回以上積める盤面が保証されていることは少ないこともざら。


ウルガモスメガリザードンYの炎+S上昇という側面に関してはvsコケコランドグロス面で非常に優秀なためメモとして。


個人的に意識しておきたいなと思ったことを少し書きたかっただけでした。

おわり

最近思ったこと

を、書きたかっただけの日記です。

ツイートすることやブログの記事を書くに当たって、

自身の回りへの「影響力」って考えたことありますか?

私はこーんな日記記事やらクソツイ、日記ツイートしか殆どしないので考えたことはありません。

私はまあ平和に楽しくごたごたが起きることなくポケモンできたらいいかなーって思ってるだけの人間ですので。

また、お前エアプかよと舐められないようにちゃんとレートなり構築記事なりでポケモンやってますよアピールはしているつもりです。

けど大事なことだと思ってるのでもう一度だけ。

何かするに当たって、自身の「影響力」って考えたことありますか?

おわり

主な壁ポケモンと壁要因が壁構築にもたらす壁構築の性質 ※6世代の記事です

はいどうも・。・

私が少し前にTwitterにメモとして書いた奴を書きたくなったので書きました。

※6世代の頃の壁展開です。

1クレッフィ(電磁波・イカサマ)
長所
・悪戯心によって悪戯心挑発以外では確実壁展開をすることができる。
・タイプ耐性が優秀故、サイクルに参加しながら壁が無くなったらもう一度壁展開をし直すことができる。→サイクル寄りの壁展開になりやすい。
短所
・自主退場手段がないため交代することでしか起点回避をすることができない=相手の行動の選択肢を制限することができない。
・挑発がないためこっちのペースを作ることができても相手の構築のペースを妨害する手立てがない。

→構築例:クレッフィボーマンダ・ゲンガー・ローブシン・霊獣ボルトロス@1

2ライコウ(吠える・放電)
長所
・吠えるがあるため展開ミラーには強く、相手のペースを握らせない。
・スカーフ地面を誘いやすいため、倒された場合は後発の地面無効ポケモンから自身の展開をしていくことができる→起点構築ベースの壁展開になりやすい。


短所
・攻撃技が電気タイプ1本になることが多いため、電気無効の相手には置物状態。

→構築例:ライコウ・フワライド・エーフィ・ボーマンダウルガモスパルシェン

3.ジャローダ(蛇にらみ・挑発)
長所
・初速からゲンガーを抜いている為、マヒをメガシンカする前に入れることができる。
・草タイプというのはタイプ耐性としては脆いため、倒されやすく後続に繋ぎやすい→積みサイクルに近い壁展開になりやすい。
リーフストームのおかげで放置しているとCが上がり続けるため相手の悠長な行動を許さない。

短所
ゲッコウガファイアローに対して何も出来ないことが多い。
メガシンカした後のメガゲンガーに無力。

構築例:ジャローダバンギラスorドサイドンルカリオファイアローギルガルドギャラドスパルシェン

4.ラティオス(置き土産・追い風・吠える・電磁波・追い風等)
長所
・アタッカーとしての能力が他の壁展開のポケモンより抜きん出ているため構築によっては壁展開を想定されにくい。
・壁展開としてはバトンバシャーモと弱点が被らないためライコウクレッフィよりはこいつと組みやすい。

短所
・壁要因にすると他に有用な技が多過ぎて技スペースが足りない。




他にはニャオニクス♂やアグノムが壁展開をしていくには優れていますが気が向いたら書きます。

おわり