【ポケモンORAS】第1回ガブ祭り使用構築 結果:ガブリアスブロック4-1 最終3位 ~クレッフィゲンガー霊獣ボルト:やっぱりドサイは添えるだけ~
はいどうも・。・
先日8月27日には各所でポケモンオフが開催されたそうですが 各オフに参加された皆様、大変お疲れ様でした!
今回もずっと使いなれていて使い続けていきたいと思っている壁クレッフィ軸でオフで対戦参加させていただきました。
並びはこちら。
el-yamagamipocket.hatenablog.com
前回のこちらの構築から特に目新しいものもありませんが変更点を簡単に説明します。
前回と変更点無し。
気になったポイントとしては、
ゲンガー:Cはメガシンカ後の祟り目で状態異常メガクチートが落ちなかったのでH252振りまで確定1になるまでは振っておくべきだと思った。
また、ガルゲン対面で鬼火を打つと肝っ玉空元気が飛んでくることも増えたため(HDが191-141のメガリザードンYの晴下C211オーバーヒートを耐えるあれ)、とても鬼火ゲンガーには向かい風が来ているんだなと感じさせられた。
ボルトロス(霊獣)
持ち物を命の珠→弱点保険に変更。
結果:電気ポケモンからめざ氷が飛んでこなかったので発動機会はゼロ。 しかしクレッフィゲンガー霊獣ボルトの基本軸でゲンガーの鬼火から「空元気の無い」メガガルーラを鬼火+リフレクターで起点にして戦いを勝利に導いてくれたMVP。
ドサイドン@突撃チョッキ
207(132)-209(236)-151(4)-x-92(132)-61(4)
地震・ロックブラスト・冷凍パンチ・角ドリル
以前までの構築の軸をクレッフィゲンガーと担っていたポケモンだが、
保険の発動機会も今そうそうなくクレセリアで止まりやすいうえに選出に組み込むのが今難しいと感じたので
トリルメガサーナイトやクレッフィの壁・電磁波とのシナジーもそれなりによく特殊アタッカーとの打ちあいに強いドサイドンに変更してみた。
また、ゲンガーが苦手な空元気ガルーラの為の重要なノーマルの一貫切り役。
が、保険以外のドサイドンをあまり使ったことがなく選出にどう入れていいかわからなかったので上手く活躍させられなかった。
後にBVを見て振りかえってわかったが主に初手選出でクレッフィが苦手なポケモンを迎え撃つのが役割なのかなと思ったのでもっと選出できるように精進していきたいと思う。
オフの結果など
選出パターンは
クレッフィゲンガースイクン(相手側にヒードランが居た場合。空元気搭載のガルーラに注意)
クレッフィサナドサイ(相手にラティオス、サーナイト等のトリック持ちと思われるポケモンが居た場合やトリル展開に薄そうな並びに対しての選出。バンギラスが居た場合ゲンガーはあまり選出しない。)
クレッフィゲンガーボルトロス(ゲンガーがメガシンカした後に鬼火を撒いたりスカーフガブリアスに倒された場合に巻き返しを狙っていく。)
クレッフィゲンガードサイ(メガガルーラに一番厚い選出だがスイクンがものすごく重たくなるのでドサイはボルトロスになることが多い。)
となった。
主にクレッフィゲンガースイクンかボルトロスが殆どだった。
主にきついポケモンに挙げられるのは、
瞑想スイクン
ウルガモス(対面からサナドサイでこっちのペースに持って行くしかない)
リザードンY(ガルーラもガブリアスも居ないので無理。クレッフィのHDラインの調整が求められる、またはオーバーヒートを打たせてからスイクンで詰めていく)
バシャーモ(サーナイトが初手選出率を抑えているがそれでも初手に出てこられるとつらい。特殊か物理=メガかをメンツで見極めてそれに合わせてクレッフィで壁を張ってスイクンで展開していく)
クチート(リフレクターを張ってもそこからの処理ルートが剣舞まで考えるとかなりきつくなる)
サザンドラ(単騎でなら壁からのメガゲンガーで勝てるがバトンバシャから来られるのが非常にきつかった)
等。
枠を変えるならドサイドンという何とも悲しいことに。
だが実際空元気搭載のガルーラを見ようと思うとこのポケモン以上にうまくまとめられるポケモンも居ないのが悩みどころ。
このようなvs炎や鋼がとてもきつい構築ですがオフの結果ですが前述の通り、予選をマヒややけど等の運も味方し通過し、3位決定戦で勝ったため3位という結果でした。
主催のプラスルさん、スタッフの皆さん、そして参加者の皆さん本当にありがとうございました!
2次会のバトレボ実況や初代ドラフト、5世代シングル等もあってとても楽しい時間を過ごさせていただきました!
ではここまで閲覧ありがとうございました。
それでは・。・
クレッフィゲンガー霊獣ボルトロス ~ドサイドンかマンムーか~
はいどうも。
またなんか書きたくなったので
壁クレッフィ入りを考えていて、
クレッフィゲンガーと、霊獣ボルトロスまでで「表面上は」化身ボルトロスにも対応できる3匹の組み合わせではあると思った。
けども厨パ等の化身ボルトロスにもちょいちょい毒々残飯穏やかHDのものが出てきているように思えてきている。
なので霊獣ボルトロスでは化身ボルトロスに勝てるとも思えなくなってきているのが現状。
クレッフィのイカサマでも身代わりが割れない。
ゲンガーも放電でマヒを引かないのにかけなければならない(そもそもゲンガーが化身ボルトロスに突っ張って良いわけがない)。
ドリュウズを採用しようにも毒無効枠、鋼枠はクレッフィゲンガーが取っている。
となると地面枠は身代りを破壊できるドサイドンかマンムーにしかいきつかなかった(ptコンセプトとか色々崩れるがメガヘラクロスらへんも一応)。
ドサイドンには対面系統の構築に入ってくるガルガブバシャ、ファイアローらへんに強めではあるがマンムーと比べるとボルトロスの型が分かるまでは安易にロッカを積みにいけない。
そして何より4倍弱点が水と草であるため不意の草結びでラグラージやカバルドンの二の舞を食らうことが多い。
かたやマンムーは壁やチョッキ、ラムのみ辺りを持たせることでカバルドンや化身ボルトロス、ニンフィア、ウルガモス、サーナイト、グライオンあたりに気持ち怖じずに突っ張ることができるが、ドサイドンより対面系統に入るポケモンに弱い。
どっちにも良いところがあるからどっちとればいいか分かりません。辛い。
要するにこんなにクレッフィ入りの壁展開で頭抱えさせてくる化身ボルトロスってポケモンまじで死んでくれ
おわり
なんか思ったことかくだけ
構築の中で持ち物が
主にオボンの実、ラムの実、襷らへん取りあいになるもんだと思ってるけど
僕の構築、弱点保険の取りあいになってるの冷静に考えておかしくね?
おわり
雑感 ヘラクレセドランボルトガブ@1 ガルーラかゲッコウガか
はいどうも・。・
何か書きたい気分になったのでブログ更新です。
自分、ドサイドン入りを考え始めてからヘラクレセドランから離れていますが、
ヘラクレセドラン+化身ボルトロス(vs水枠)ガブリアス(電気無効枠ないしvs
リザードン用) までは今でもほぼほぼ確定ラインだと思っています。
そして@1に求められているのが
2.vs受けループ
3.vsゲンガー絡みの構築への駒
など用途はたくさんあると思いますが自分の中で求められていると思うのはこれくらいです。
一番高レートをヘラクレセドランの中で叩き出しているのは@1が
ヘラクレセドランボルトガブ+ガルーラの並びです。
ですが自分の中はゲッコウガで結論が出ています。
そこで自分が思うゲッコウガのメリットとデメリットを挙げようと思います。
ゲッコウガをヘラクレセドランボルトガブ@1に採用した時のメリット(※技構成はダストシュート・悪の波動・冷凍ビーム@1の場合を想定しています @1はけたぐり、水手裏剣あたりから選択?)
・ヘラクロスと同時選出ができる。
・単純に上をとれる範囲が広い、ゲンガーやラティオス、ラティアス等をスカーフガブリアス以外で殴る手段になれる。
・物理一本の場合のガルーラと違って襷やスカーフ以外のジャローダに隙を見せない。
・バンドリュマンダ、マンダマンムー等のようなボーマンダ入りに対してガルーラより
初手に強く出られる。
・(僕の使ってたヘラクレセドランの場合)ボルトロスの後攻ボルトチェンジから有利対面を取ってからのサイクル破壊力。
・「気持ち」ゲンガー入りに強く出られる。
デメリット
・単純にガルーラより火力が無い。
・こだわりスカーフ持ちのポケモンの存在を常々警戒し続けなければならない。(メガシンカ枠がサーナイトの場合でも2匹以上メガシンカするポケモンがいる構築の場合スカーフサーナイトの線を切れない。)
・=行動回数が耐久値の高いガルーラほど保障されていない。後手に回ってしまった場合のリスクがガルーラより大きい。
・クレッフィ入りに対して解答を他のポケモンに入れなければならない。
・火力のあるファイアローで簡単に死ぬ。
・フェアリーをゲッコウガに任せるのでゲッコウガで倒すことのできないクチートがものすごくパーティ単位できつくなる。
等。
なんか適当に書きたかっただけです。
他に思いついたら追記します。
おわり