論理と三日月のあいだ

起床時間は6時、推してる箱はにじさんじ。

Regret

はいどうも・。・

 

なんか書きたくなったので(n回目)。

 

6世代も終わって本当の最後のORASシングルオフの京大カップが控えてますが、

 

個人的に思い残したことがあるので少し。

 

それは今までヘラクレセドランだとか壁展開しか使わなかったことの後悔ではなく、

 

「最後までガルーラというポケモンとしっかり向き合うことができなかった」ことである。

 

一部SNSではガルモンだとか同じポケモンしかいないクソ環境だとか、「サンムーンで弱体化おめw」だとかいう声を聞く。

 

そんな言葉が通用していいものか。

 

最初にメガガルーラが現れたときから、ASグロウ恩返しに始まり、後にHA203グロウ捨て身、ACS猫捨て身れいB無邪気、陽気AS猫捨て身地震冷凍p、HAB振りのドレパン搭載の所謂ガルーラに強いガルーラ(後に精神力ガルーラも加わる)、グロウ身代り秘密不意打ち、グロウ炎p秘密不意打ち、猫秘密炎p不意打ち、グロウ秘密空元気、封じけたぐり不意打ち秘密の力など、型の数を挙げれば枚挙に暇が無いが、諸氏によって様々な型のガルーラが研究されてきた。

 

ガルーラからガルゲン対面、ガルガル対面はどうするだとか、ゴツメ持ちのポケモンに引いた後の行動だとか、ガルーラから学ぶことはたくさんあったはずだ。

色々な立ち回りがその中で研究され続けられた。

やっぱりガルーラってポケモンが6世代に居なければこのゲームも存在し得なかったはずなのだ。

一時期自分はいたちごっこが嫌だなと思ってガルーラないしはガルガブゲンなんちゃらの並びを使うのを避けていたことがあったが、それは甘えでしかなかった。

ミラーというのは確かに面倒ではあるが、それから対面系統のポケモンの何たるかだとかを、進んで学ぼうとしなかった。逃げでしかなかった。

 

だからガルーラをたくさん使わなかったことを酷く後悔している。

ガルーラは6世代で敵に回っても本当に戦いがいのある良いポケモンだった。

 

何がガルモンだ。何が同じポケモンだらけのクソ環境だ。

何が思考停止ガルーラだ。甘ったれるな。

 

ある方たちは言った。「6世代はガルーラの多様性を楽しむゲームだ」「本当に強くなりたいと思うならガルーラを使え」と。

ぐうの音も出ない、大正論だ。強いポケモンなんだから皆に使われて当たり前のポケモンだ。

 

ガルーラによって弱肉強食の世界にはなってしまうだろうが、それでも一度与えられた環境は受け入れていくしかないのだ。

 

これは自分へのガルーラを使ってこなかったことへの戒めでもある。

 

なので7世代では、もっとガルーラというポケモンと向き合っていこうと思う。

 

6世代ほどの強さはなくなったにしても。

 

 

 

 

・・・色々書きたいことあるはずなのに文章上手くまとまんねえ。

 

まあ要するにガルーラもっと上手く使いこなしたかったなってことで。

 

おわり