論理と三日月のあいだ

起床時間は6時、推してる箱はにじさんじ。

メガヘラクロス信者だった頃を懐古したかっただけ

はいどうも・。・

今回は何か中身のないことを書きたくなっただけです。


自分が6世代の頃に壁展開を使い始める前に愛用していた「ヘラクレセドラン」という、相性補完面では優れていることで有名なサイクルパがあったじゃないですか。

あれってメガゲンガーの催眠当てられただけで簡単に死ぬ構築なのも、メガヘラクロスメガゲンガーとで1:1を取られて裏の瞑想スイクンで詰められて終わりという弱点があるのも凄く有名だったと思うんですよ。

何故かというと、あれは単純に構築内における火力の押し付けだとか最終的にメガヘラクロスの一貫を取ったりだとかの「勝ち筋」がメガヘラクロス頼りすぎるからなんですよね。

だからその1つの勝ち筋を通せない↔もう1つ勝ち筋を用意するというのがとても難しかった記憶があります。

そのサポートとして入ってきてたのがボルトガブであって、

残り1匹は

  1. メガヘラクロスと攻めの面でメガヘラクロスが相手できない裏メガもしくはメガヘラクロスと同時選出しても差し支えのない裏ポケモンという形でヘラクレセドランは完成してたんですよね。

それでもポリゲン@1やラティハッサムクチートには確実な勝ち筋を補完を組んだところで勝ちきることができなくてこのトリオ無理だなとなって折れた記憶があります。

7世代でもヘラクレセドランを1回だけ組みましたが、あれはミミッキュ(メガヘラクロスが不利なガルーラを出して対応)+ゴツメ(メガヘラクロスが出せない相手に出されるガルガブコケコでの突破が厳しい)という並びが眼鏡ヒードラン以外では無理なので諦めました。

あとはまあ何に対してもクレセリアを絶対選出くらいの感覚で選出したので簡単にそこに付け入られて負けに直結しやすいというのもヘラクレセドランを諦めた理由です(デンジュモクに対して隙を見せた立ち回りで第1回からきおす杯で負けたせいでサイクル気質のポケモンに信用がおけなくなったのも)。


更にはHDメガボーマンダでも詰んでるので尚更ですね。


なんというか、勝ち筋を構築内の中ではっきりさせておいて、それが駄目ならもう1つのそれを通せるような柔軟さがあるものを組むというのはとても難しいものだなと7世代になっても実感して詰んでます。

7世代でもステロ展開一辺倒でメガメタグロス+ミミッキュに勝率が今でも安定してないのでそういうことです。

おわり