s3
おつかれさまでした。
レートモチベーションが最初の方に潜って14-2で大分勝率いいじゃんもうええわーとか言ってて無かったのと構築が無かったのでそんなに上がってなかった。
が、社mfでかぎぱんさんが7-2で予選抜けた構築を僕でも使いこなせるかなと思って潜った。
それほど練りに練った構築でもないので簡単に。
カバルドン@腕白HB
地震欠伸怠ける守る
リザードン@y 控えめHBベースのあれ
オバヒソラビめざ氷放射
ミミッキュ@ゴーストz 意地as
シャドクロじゃれ剣舞影うち
メタグロス@メガ陽気as
アイへ地震カンチレンチ
ここまではあのはくしゃくさんの並びと同じ。
カプ・コケコ@シュカ 臆病HBCS
10万めざ氷ボルチェン草結び
ミミッキュと同時選出したいと思うことちょいちょいあったのでシュカ。
カプ・テテフ@エスパーz 控えめHBSベース
キネシス怒り挑発めざ地面→きあいだまに変更
もともとはスカーフテテフだったがもうスカーフテテフ通せる構築なんてもうないだろうとおもったのとカバルドン叩き潰したり崩しの役割の方が今強いだろうと思っての型に。
あとは構築で重たいところのナットレイポリ2に怒り+zキネシスorきあいだまで気持ちよくなりたいだけ
実際この流れはよく決まったし、これからテテフはこういう型が増えるべきだと思っている。
構築みたときからわかってはいたがゲンガー重すぎてつらい
通話内で画面共有してるときにかぎぱんさんとかいうひととマッチングしてイーブイバトン止められなくてキレてました
楽しかったです
(๑•﹏•๑`)
第15回キツネの社mf使用構築 結果:5-4 ~Celesplasma type offensive~
はいどうも。
先日の社mfに参加された皆様お疲れ様でした。
結果はふるいませんでしたがこれからも煮詰めていきたい構築でもありますが、使用した6匹の構成を紹介します。
カバルドン 腕白HD@イアのみ
地震あくび吹き飛ばしステロ
ゲンガー@メガ臆病cs
祟り目催眠術へどばく身代わり
モロバレル@襷 控え目BC
ギガドレイン胞子めざ炎ヘド爆
ガルーラ@メガ 意地HA
恩返しグロウ不意打ち炎p
ゲッコウガ@水z 臆病BCS
ドロポン冷bめざ炎手裏剣
構築のベースはvanさんのブログより。
カバルドン@イアの実 腕白 砂おこし
215(252)-132-152(4)-x-124(252)-67
特に説明することはないであろう普通の起点作りポケモン。後続のゲンガー、ガルーラ、テッカグヤの展開のサポートをしていく。
初手からの展開はもちろん、ゲッコウガからのカプ・コケコからの引き先になったりする。
振り方に関しては気持ちゴーストZギルガルドに展開しやすくするためにHDベースに。
このポケモンへのメタが限りなく激しいので、それを和らげるのを視野に入れながら構築を展開していった。
ゲンガー@メガストーン 臆病 メガシンカ前特性:呪われボディ→影踏み
135-*-81(4)-182(252)-95-178(252) (メガシンカ前)
135-x-101(4)-222(252)-115-200(252) (メガシンカ前)
祟り目 ヘドロ爆弾 催眠術 身代わり
これも言わずもがなのステロ展開からの抜きエース。
しっかりと身代りを展開できてで催眠術が命中すれば最強のポケモン。
実際こいつの展開を意識した選出もされることが多かったので構築に居るだけでも意味はあるのかも知れない(選出したバトルは催眠術を当てなかったのとグライオンガン無視選出をしたせいで負けた)。
テッカグヤ@鋼Z 陽気 ビーストブースト
173(4)-153 (252) -123-x-121-124 (252) ※意地っ張り推奨
ゲンガーとの相性補完の良さとゲンガーに出てくるスカーフポケモンへの相性の良さを評価しての枠。
スカーフカプ・テテフを最速まで抜いて欲しかったのと意地っ張り個体が用意できなかったので性格は陽気。
元々は地震でカプ・コケコまで倒せる珠で運用していたが、シュカの実持ちカプ・コケコの線も切れなくなったので持ち物は鋼Z。
だが、159-109のシュカコケコも意地でもZヘビーボンバーで落ちなかった為このZは失敗枠。
技構成に関しても、炎に対してはゲッコウガを選出するためストーンエッジが生きた場面は1回もなかったのでここが検討すべき技(宿り木や構築で重いクレセリアやポリゴン2に打つための毒々や火力は足りないがグライオンなどにうつめざ氷等)。
陽気ならばZは飛行か地面か岩が一番いい。
モロバレル@気合の襷 控え目 再生力
189-*-122(252)-150(252)-101(4)-50
キノコの胞子 ヘドロ爆弾 ギガドレイン 目覚めるパワー炎
カバルドンから展開出来ない時の「縦」の相性で優れているポケモン。
後攻胞子で眠らせてからの後続のメガゲンガーとメガガルーラの展開の補佐役で対面操作枠。
ここの枠はキノガッサにすることも考えたが、キノガッサとの違いは後述のゲッコウガと合わせて選出することでスカーフカプ・テテフのムーンフォースが一貫しないことやナットレイにめざ炎を打ってマッハパンチと違って襷を潰されることがないこと、再生力を用いてカプ・レヒレやカプ・コケコに複数後出しができること。
また、イカサマ搭載の線も考えるとギルガルドへの優位性がある。
しかしカプ・コケコ+メガメタグロスなどのようにエレキフィールド+モロバレルに優位なポケモンの並びに弱くなるので確実なカプ・コケコメタともいえないポケモン。
ガルーラ@ガルーラナイト メガシンカ前:肝っ玉
211(244)-189-(212)-121(4)-x-122(12)-125(36)
恩返し 炎のパンチ 不意打ち グロウパンチ
構築単位で重たい所であるポリゴン2やテッカグヤをグロウパンチで無理矢理削ったりメガギャラドス入りに投げたり、ナットレイを始末するための技構成。
後続のテッカグヤやゲッコウガ圏内に放り込むように扱うこともあるため恩返しは捨て身タックルでも良いかもしれない。
配分はゲッコウガが勝てないカプ・コケコの電場下C147Z10万を耐えられるようにH振りとしたが、この調整もボルトチェンジを持たれていたら瓦解してしまうためモロバレルやカバルドンを大事にした立ち回りを心がけたい。
ゲッコウガ@水Z 臆病 変幻自在
149(12)-×-101(108)-148(196)-92(4)-182(188)
ハイドロポンプ/冷凍ビーム/めざめるパワー炎/水手裏剣
配分はこちらのものを使わせていただいた。
http://yojo315.blog.fc2.com/blog-entry-168.html
カバルドン+ボーマンダやリザードン+ナットレイの様な「横」の並びの潰しや削りで後続のガルーラを通しやすくすること(逆のパターンも可能)が主な役割となった。
モロバレル+このポケモンでメガゲンガーに出てくるエスパー技で縛ったスカーフカプ・テテフの処理は割と楽に行える。
そのまま打つこともあるかと思ってカノンをポンプにしたが間違いなく対面からメガリザードン等へのつぶしのためのダメージソースを加賀えてカノンの方が良かった。
オフで負けたバトルもこいつを選出できなかったことに起因した。
選出パターン
総括
この構築を組むにあたって意識したところはカバルドン+ボーマンダやリザードン+鋼等の様な横の並びを始末することであるため、テッカグヤ入りでの重い所であるメガギャラドスやあまつさえは普通のギャラドスの対策を切りすぎたのが勝ち切れなかった原因と考える。
また、見てわかるとおりブラッキーやカプ・レヒレ辺りの対策もかなり切り気味。
カバゲンカグヤバレル(かキノガッサ)までは1つの形と思っているが @2でギャラドスとボーマンダ入りに対してきっちりメタを組み込むのが難しかった印象もある。
他に候補に入りうるポケモンはシュカ持ちのカプ・コケコ、ポリゴン2、ループに厚くするなら原案通りの剣舞身代りZ逆鱗のガブリアスやマリルリ等。
ではここまで読んでいただいてありがとうございました。
それでは・。・
↓下からは自分が最近思ってることをつらつらとかいていきます。構築記事のみご覧になられた方は特に気にしなくても構いません。
最近自分は6世代の頃に使っていたヘラクレセドランや壁展開、ドサイドンをろくに使っていないしメガへラクロスを使うことができないことや、ドサイドンや壁展開(というよりは壁クレッフィ)が今どういう風につよいのか、誰に刺さるのかが把握できていなくて迷走している。
仕様変更によるクレッフィの明らかな弱体化、テテフパルやカプ達による自然の怒りという技による壁展開に対しての向かい風、
これらを使えないことでヘラクレセドラン使いの自分、壁展開使いの自分、ドサイドン使いという自分のアイデンティティを見失いつつある。
割と本気でどういう風にポケモンをしていけばいいのか分からずにいる。
それを何とかメガストーンが全て解禁されたりだとかの有象無象が起きていくなかで探していきたいと思っている。
第4回背伸びオフ使用構築 結果3-3 ~獄炎砂塵乱舞~
前日背伸びオフに参加された方々、シーズン2レート参加者の皆様はお疲れさまでした。
遅くなりましたが自分が背伸びオフで使用した構築の紹介。
壁展開などのような展開系統の構築においての一番の天敵はミミッキュ。
ミミッキュに強い展開系統に入るエースにはメガギャラドスがいるがレヒレグロス+ポリゴン2などのような構成のならびに勝てないので自分は採用できないポケモンである。
そこでなにかいいポケモンは居ないかと考えて思い付いたのがエンテイだったのでこのエンテイから展開していける構築を組んでみた。
エンテイ@オボン陽気 最速で配分は割愛
聖炎地ならし毒毒リフレクター
構築のくみはじめのポケモンでミミッキュに対しての殺意の塊。
展開系統に於ける炎枠はメガリザードンxやウルガモスがあげられるが、この二匹との違いは
メガメタグロスが岩技を持っていた場合出落ちすることがない(それでも抜群は取られるが)のでメガメタグロスに気持ち怖じずに出せることと、
地均しによる相手の浮いていないポケモンのS操作と鬼火と違って殴りながらミミッキュの化けの皮を剥がしたり5割の火傷の圧力をかけられること。
だがめざ氷などを搭載する余裕もないのでメガボーマンダには手も足もでないことと、
なのでエンテイが「何もできない」ポケモンに対して強く出られるようなメンツを入れるように意識して組んだ。
カミツルギ@スカーフ 陽気as
リフブレスマホ辻斬り聖剣
カプ・レヒレに対する圧力1。
構築のスイーパーにして、vsゲッコウガに勝ち得る唯一のポケモンなので構築内で最も慎重に扱わなければならない。
カプ・テテフ@エスパーz控えめcs
サイキネムンフォ挑発瞑想
カプ・レヒレへの圧力その2で低速、ループ等への殺意の塊。
元の耐久が心許なくメガガルーラに出していけないためメガメタグロスを呼ぶだけのポケモンになっていた。
バンギラス@岩z 陽気as
エッジ噛み砕く冷凍パンチ竜舞
リザードンやボーマンダに対しての駒でエンテイからのお膳立てを受けて受け系統を破壊していく。
だがステロをまけなかった場合メガメタグロスを1舞でも始末できないため悪zもあり。
何よりメガゲンガーやゲッコウガを抜けないのが手痛いポケモン。
構成は自身が低速どころに抜きエースになるか裏のバンギラスやカミツルギを通す為に剣舞と両搭載したが、
襷ゲッコウガに冷bと手裏剣で突破されるだけで封じ→ステロが決まらないため失敗枠。
正解は間違いなくHSヤチェ地震封じ吠えるステロ。
ボーマンダ@メガ 臆病cs
ハイボ破壊光線流星群火炎放射
低速絶対破壊する_poke
ボイス→破壊光線でクレセリアを破壊しようとしたら外れて負けて萎えた
敗因は
トリル、ゲッコウガ、スカーフマンムーとこの構築が重いところを全部つかれてたので仕方がないと思っている。
遅い相手には物凄く強い並びではあるが、
自軍より速いポケモンへの回答、さきに動けなくなった時へのケアが物凄く難しかった。
ゲッコウガが重たいならポリゴン2などを採用しろといわれるだろうが構築のコンセプトに合わないので組み込むことができない。
他に採用候補に挙げられそうなのはスイクン、フェローチェ、カプ・コケコあたり。
あとはガブリアスの所を型破りドリュウズにして「見た目上は」バンドリマンダにして上からの圧力をかけているように見せたりするのも。
次はシーズン3。
何のポケモン開拓しましょうかね
おわり
第1回四国シングルFESTA 第9回関西シングルFESTA使用構築 シズクグロス
はいどうも・。・
四国シングルFESTA、関西シングルFESTA参加された皆様お疲れ様でした!
簡易的にではありますが私がこの2つのオフで使ったならびを説明したいと思います。
オニシズクモ@水z 水泡意地っ張り(c最低値)
H252B珠バシャーモの189飛び膝2耐え
アクアブレイク吸血毒々 パワーシェア↔四国シングルFESTAの決勝トナメにてリフレクター
構築原案を作ったアイテム君が凄く強いと推してきたポケモンで活躍させたいと思ったポケモン。
メガメタグロスと組まれる同じ水枠にはカプ・レヒレが挙げられるが、カプ・レヒレとのちがいは
vsリザードンXY、ダストシュート搭載のゲッコウガ、ボーマンダ+ナットレイ+カプ・レヒレ等のようなサイクルに強いタイプの構成のウルガモスへの優位性(相手の構築構成で飛行zや襷持ちを見極める必要がある)のと、
水泡と地面半減のお陰でメタグロスからの引きさきになれることあたりか。
こいつで物理受け、メタグロス受けをカバルドンに任せている構築はこいつで水zアクアブレイクを打ち込めばサイクル崩壊させられるのでそこから後続のウツロイド、メタグロスを通すのが理想。
だが余りにもアクアブレイク以外に打つ技が無いのが欠点。残りの3つは吸血、ミラーコート、毒々、飛びかかる、リフレクター、パワーシェアからの選択になるがどれも誤差の範囲内。
毒々はクレセリアやスイクンなどのゴツゴツメット持ちへの崩しに、
パワーシェアは相手の特殊打点の火力を落とすのに用いる。
オニシズクモと組むメガシンカとして真っ先に入ってきたポケモン。
だが構築がガブリアスが重たいのでそこを意識した配分にすべきだと思ったが、
メタグロスミラーで負けないためにも最速は切れなかったり色々と難しい。
ウツロイド@スカーフ 臆病csヘド爆10万ジェムアシボ→決勝トナメでめざ氷
ここまででおもためのボルトロスやカプ・コケコ、カプ・レヒレなどに打ち勝つために採用。
毒岩が一貫する並びに積極的に出していった。メガゲンガーにもそこそこ有利。
リザードン、準速パルシェン等に一回積まれてもいいように最速をとった。
またスカーフガブリアスに打ち負けないようにするためにも最速から動くことはなかった。
リザードンやウルガモスが結構数がいた時期があったので絶対強いだろうと思ったが、
余りにもカミツルギやメガメタグロスの鋼が増えすぎてもうこいつは刺さらないと実感した。
関西シングルFESTAでも活躍させられなかった。
キノガッサ@襷 陽気asマッパ種ガン封じ胞子
自分が信用し過ぎて雑に扱いすぎたポケモン。
原案は珠バシャーモが入っていたが、
vsメガギャラドス、ドリュウズやカミツルギ、鬼火を持っていないバシャーモ、カプ・レヒレなどのvs水、誤魔化しなど役割を過剰に与えすぎた。
構成はメガボーマンダに隙を見せないようにこの構成から動くことができなかった。
ボルトロス霊獣@格闘z臆病HCS 10万めざ氷きあいだま悪巧み
高耐久水、ナットレイ、ポリゴン2への崩し、メガガルーラとタイマンになったとき用の構成に。
めざめるパワー氷はオニシズクモで始末がつかないメガボーマンダのために登用したがメガフシギバナが重すぎるためサイコキネシスの方がベターなのかもしれない。
ミミッキュ@珠 陽気as シャドクロ影うち呪いじゃれつく
特に説明することはないであろう行動保証の塊だが、一番構成がしっくり来ていない。
ガブリアスに交代だしすることが出来ないため、vsガブリアスに対面から始末を着けるためにじゃれつく+影うちを珠を持たせて採用することになった。
残り2つは呪い、シャドークロー、剣の舞、挑発、オニシズクモとの連携をとる為のトリックルームで迷うことになったが
シャドークローが無ければギルガルドが重たくなるのと、ウツロイドやメタグロスなどとの連携を重視しての呪いを持たせることになった。
ここはウルガモスやマンムー、霊獣ランドロスなども考えたがステロ展開に薄くなりすぎてしまうのが問題。
関西シングルFESTAではガブリアスやミミッキュの処理ルートを蜻蛉→メタグロスでとるためにゴツメ霊獣ランドロスを採用したがまだまだメガメタグロスが重たいのは変わっていない。
また、HSメガゲンガーで鬼火祟り目ヘドロ爆弾@1の構成の方がしっくり来ているのかもしれない。
その場合はゴツメカバルドンと組むことになるか。
また、vsメガボーマンダ入り以外には地面の一貫を着ける盤面もそこそこオフで戦ってて感じたので、霊獣ランドロスはHBベースの意地鉢巻等も候補に入り得たか。
結果
四国シングルfestaわかめブロック4-2の予選抜け、1回線落ちベスト16
第9回関西シングルFESTA エンテイブロック予選1-5
間違いなく炎が増えた→鋼が増えたの後者の流れにのれていなかったからこの結果も仕方がないと思っている。
弱点は言わずもがなナットレイ+ステロ展開。
自宅に帰ったらもう少し詳しく書きます。
それでは・。・